JAXAの機関紙「JAXA's」92号にリュウグウ試料の分析データが特集されました
JAXAから年に4回発行される機関紙「JAXA’s」。科学的な読み物だけでなく、アートや文化などをJAXAらしい観点で幅広く取り上げる情報紙です。
92号では地球外物質研究グループが東京大学と連携して行っているリュウグウ粒子の可視多色分光・形状計測から得られたデータが、視覚的にも楽しめるように特集されています。
小惑星「リュウグウ」から持ち帰られた小さなリュウグウ粒子は、一つ一つの構造が異なり含まれる成分も様々。世界中の研究者が詳細に研究し、生命の源に関わる新しい知見が日々生まれているリュウグウ粒子を、ぜひこんな切り口からもご覧ください。
https://fanfun.jaxa.jp/jaxas/no092/files/jaxas_092.pdf#page=5
JAXA's 92号(WEB版):https://fanfun.jaxa.jp/jaxas/no092/